Roman

クロニカ学習帳見てたら自分の考察をまとめてみたくなったので。
メモ程度。
思ったことをつらつらと。
考察…とは言えないかもしれない。
むしろ妄想。

イドへ至る森へ至るイド

とりあえずメモ程度の考察。
アルバムが出たときにこれと対照させてみる試み。
クロニカ学習帳での意見も参考に。
結果的に言えば、このシングルだけではよく分からないことだけが分かった。

頭が白い腹黒紳士

はい、今夜は愛しのアレン君についての考察をしたいと思います！(まぁ、愛してる人は他にもたくさんいますがね)(←この浮気者！)

※管理人は単行本の15巻までしか読んでいないので、それ以降の展開は分からない上で考察を書いているということを了承された方のみお読みください。





アレン君…彼はホンっっトにかっこいいんですね、どうしよう！(知るか)

何かもう「紳士」って言葉がぴったりすぎてどうしよう！ぎゃあああ！(大丈夫か)

まぁ、最初は「お、敬語キャラ！」くらいにしか思ってなかったんですよ。最初のうちは。(大事なことなので二回言いました)

それから約三年という年月を経て、自分は彼というオアシスにたどり着きました(´∀｀)(はい？)

まだ十代なのにこんなに苦労して…。

生きるために必死でイカサマ覚えたっていう話は聞いてて悲しくなりますね、どうしよう！(お前さっきからソレばっか…)

…彼、教団に来てよかったですね…。

ほら、ずっと欲しかった「家族」がいますし、帰ってくる「家」がある。

「おかえり」と言ってくれる人がいる。



…あれ、なんか泣きそうだ…ぞ…？

悲しい、ぞ…？

あれれ？大丈夫か自分…？



人間って「守るもの」があると強くなれるらしいですね。

自分の命に代えても守らなきゃいけない、その存在こそが自分をより強くしてくれる。

彼は「救済」のためだけに戦ってきましたが、その過程で「仲間(家族)」のために戦うことを知りました。

彼だけではありません。

他の仲間も彼と同じ思いです。



教団の生活は決して安全とは言い切れません。

戦いの中でいつ命を落としても不思議ではないのです。

そんな状況の中、彼を含む教団の「仲間(家族)」たちは生き残ることが出来ました。

これは素晴らしいことだと思います。

一般的に見ればまだまだ子供の彼が世界を救うのは荷が重いんじゃないかと感じるのですが、それをやってのける彼が大好きです。

ちなみに初期が一番好きです。団服が変わるちょっと前くらいのあたりです。

彼には初期の団服が一番似合っていると思うからです。

これから先に起こる戦いを知らずに、「AKUMAを救済する」という目的を掲げている彼はとても輝いて見えるのです。





…ストーリーが進むにつれて自分の知ってる「彼」から遠ざかっていくのでとても不安でたまりません。